Monthly Archives: 9月 2014

179月/14

シルデナフィルの特許権について

シルデナフィルは、ED治療薬バイアグラの主成分です。
国内でバイアグラのジェネリック医薬品が登場するためには、主成分である「シルデナフィル」に対する「物質特許」と、勃起不全治療の「用途特許」の2つの特許が、特許権存続期間満了になる必要があります。
ここでは、シルデナフィルの特許権について、ご紹介します。

バイアグラの物質特許は、2013年5月17日に満了しています。
また用途特許に関しても、2014年5月13日にすでに期間満了になっています。
そのため、生物学的同等性と薬剤の安定性を証明し、それに加えてしかるべき手続きを行い、厚生労働省から製造・販売承認を得ることができれば、さまざまな製薬会社からバイアグラのジェネリック医薬品は、販売することが可能なのです。

バイアグラの後発医薬品は、2014年5月16日より東和製薬によって、販売が開始されています。
東和製薬が販売している商品名は、「トーワ」です。
現在、日本で認可を受けているジェネリック医薬品は、先発医薬品と同種同量の有効成分が含まれています。
よって薬剤としての効果は、ほぼ先発医薬品のバイアグラと同じであることが多く、価格はバイアグラより格段に安くなります。

109月/14

勃起不全治療薬に共通する副作用

勃起不全治療薬には、様々な種類があります。
一般的に販売されているものは、「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」などが挙げられます。
これらの勃起不全治療薬に共通する副作用があります。
主に副作用が現れるのは、顔のほてりと目の充血です。
特にバイアグラを服用した人の9割ほどが、これらの副作用を感じると言われています。
しかし、これらの副作用に関しては軽度で一時的なものなので、心配するほどのものではないとされています。
その他の副作用は、頭痛・動悸・めまいなどが現れる事があります。
これらの副作用が起こって症状が重い場合は、服用を中止する必要があります。
「バイアグラ」や「レビトラ」に比べ、「シアリス」は副作用が弱いとも言われています。
それぞれの治療薬によって程度の差はあるものの、なんらかの副作用を感じる人は3割程度だとされています。
また、これらの勃起不全治療薬に共通する注意事項もあります。
狭心症や心筋梗塞などの心臓疾患をお持ちの方や、高血圧症などの病気を患っている方に関しては、服用することが出来ないことがありますので、医師の指導が必要になってきます。
中でも、ニトログリセリンを使用されている方に関しては、血圧が上昇する危険が伴いますので、服用は禁止されています。